にはたが選ぶ、ポケモン戦闘曲TOP10 対人編

 

こんにちは

 

アルセウス皆さんやっとりますでしょうか?

アルセウスの感想などはまたストーリーが終わってから書こうかと思っております。

 

にはたは営業のお仕事をしているわけですが、先月はダメダメでした。事務所でも数字がよくないとつるし上げられておりました。

 

車の運転中忙しければ当然仕事のことを考えるわけですが、如何せん数字がないと考えることもないのでついこんなこと(タイトルのような)を考えてしまうわけです。すると楽しくなっちゃったわけですね。

 

思い出補正込々です。カウントダウンッ‼‼‼

 

 

 

第10位 戦闘!ライバル(ジュン)   DP

     f:id:nihata346:20220203210739j:plain



罰金ボーイの魅力が詰まった一曲

冒頭部分のじたばた感。忘れ物を取りにせわしなく戻る彼のイメージを掻き立てられるそんなBGM 。クリア後はムクホークの鳴き声までがセットになるそんなBGM。サビの盛り上がりからの曲終盤のチャカポコチャカポコチャカポコチャカポコチャカポコチャカポコチャカポコチャカポコココ♪が最高に気持ちいい。当時にはた少年ははミラクルミラクルミラクルミラクルミラクルミラクルミラクルミラクルルル♪と両手をくるくる回しながら(変なおじさんのアレ)歌い踊っていた。

 

 

 

第9位 戦闘!四天王!  BW

f:id:nihata346:20220203210934j:plain



ポケモンBGMの中で最も知的なBGMのひとつ

ポケモンBGMで知的なBGMといえばこれかXY四天王。ポケモンの復帰作がBWだった。PT、HGSSを当時はプレイしておらず、BWについても、BW2発表くらいから購入したため、結構な年月ポケモンに触れていなかった。とても新鮮な気持ちでプレイしたのを覚えている、殿堂入りまで4世代以前のポケモン出ないんじゃなかったかな。勘違いならすみません。当時一番の衝撃が四天王だった。全世代の四天王の中で一番好き。格悪霊超の4タイプはおしゃれが過ぎる。タイプが全然わからなくて苦労した。強そう。その4タイプにふさわしい知的なBGM。

 

 

 

第8位 戦闘!島キング、島クイーン  SM

f:id:nihata346:20220203211506p:plain



イントロからは想像もつかないサビのメロディー

SMという作品をあまりプレイしていないながらも、絶対ランクインさせたい一曲。ジムリーダーではなく島キング、島クイーン、作品における立ち位置としては同じであるが、ジムリーダーBGMと違って優しさがあるそんな印象を受ける。曲の感じ方はそれぞれであるが、ポケモンの泣けるBGMの一つ。冒険の中でいろんな出来事に触れ、その一つ一つが力となって島キング、島クイーンにぶつかっていく。パートナーがぎりぎりのところこらえながら、最後の力を振り絞りながら食らいついていく。なんて情景を想像してしまう。多分僕だけだろう。

 

 

 

第7位 戦闘!フロンティアブレーン   エメラルド

f:id:nihata346:20220203211600j:plain



どの施設もクリアしたことはない。

当時はガチのキッズだったのでバシャグラカイレックフルアタレベル100が少年にはたのすべてだった。ほかのポケモンを育てようなんて意思は微塵もなくただ四天王をいたぶるそんな日々。唯一まともに挑戦していたのが、バトルチューブだった。バトルチューブなら何となく行ける気がしていた。根拠なき自信。実際アザミには何回か会えていた。その時の高揚感は忘れられないし、緊張していた。PTHGSSブレーンBGMにも言えることだが、あの苦難を乗り越えた先に聞けるBGMかっこいいとか熱いとかそんなものを飛び越えてもはや快楽に近いものを感じる。突き抜け感がたまらない。

 

 

 

 

 

第6位 戦闘!ジムリーダー!  剣盾

f:id:nihata346:20220203211654j:plain

 

剣盾最高のBGM(当社比)

曲としては3部構成になっている。ポケモンBGMのボヘミアンラプソディーといってもいい一曲(よくない)冒頭の疾走感たまらない。ジムリーダー戦としてももちろん熱いが、ランクマッチでBGMランダム設定にしたうえでこの曲が流れだしたときのアドレナリンがもうたまらない。踊りだしたくなりますよね。聞き進めると転調からシンセ?変則的な音が増え、疾走感、スピード感から知的で緊張感のある頭脳戦な曲調へと変化。なんて考えていたらまた転調ドラムの音から声援パートへと入っていく。いや熱すぎ。ダイマ最高。スタジアムの高揚感が伝わりますよね。エースポケモンで戦いたくなりますよね。一曲でこの満足感それぞれ一曲でもおかしくない完成度。さすが株式会社ポケモン。ジムリーダーのBGMは相当な気合を入れて毎作作っているんだろう。

 

 

 

 

ダイゴ位 戦闘!チャンピオン!  RSE

 

f:id:nihata346:20220203211757p:plain

 

単品じゃなくて、会話BGMから

たまたま5位になって焦っている。狙っただろといわれてもおかしくないが、変換した後に気づいたくらい。むしろこっちが大誤算。会話BGMがほんとに好きなんだ。どことないチャンピオンの余裕、それなのにビシビシ伝わる闘争心、そしてそっから一気に加速する戦闘BGM。少年にはたも鳥肌でした。石集めるのが一番好きってのさえ聞かなければ一位だったかもしれない。このせいでチャンピオンに何となく職業感感じてしまう。それでも強者なのが熱いという意見もちょっとわかる。ミクリに変わったのは個人的にうーん。氷のプリムとちょっとかぶってるし、エースミロカロスは熱さに欠ける。ちょっと言葉が強すぎたかもしれない、メタグロスが熱すぎるというのもある。勝手につけられた歌詞も有名。

 

 

 

 

第4位 戦闘!ジムリーダー(ジョウト)  HGSS

f:id:nihata346:20220203211848j:plain

 

リメイクって成功することあるんだ

ポケモンをやって来ての一番の後悔はHGSSを発売時期にやっていないこと。質、ボリュームともにナンバーワンだろう。なんといってもサビの疾走感。リメイクということもあり、現代的な雰囲気なのに和風をしっかり感じられる。ハヤトのために作られたのかってくらい曲があっている。忍者感。ヘッドホンをつけていくとベースの音が非常にセクシーなので改めて聞いてほしい。

 

 

 

 

第3位 戦闘!ジムリーダー!(カントー)  HGSS

f:id:nihata346:20220203212054j:plain



デデン‼!

HGSSは繰り返すが最高傑作。当時は幼くカントーも行けるのかと金銀世代の方々と同じ衝撃を受けた。赤緑のジムリーダーアレンジFELG版はまさに正統進化という感じ。ただこっちのアレンジは正統進化じゃぬるい。果物ジュースのキャッチコピーでよくあるおいしいところだけ絞りました。みたいなお得感だ。とろみが少しあるだけで濃くておいしく感じるあれだ。イントロの「デデン!!!」を聞いたとき少年にはたは「やだ!なに!」とチョコプラ松尾より先にIKKOのモノマネを取り入れていた。

 

 

 

 

第2位 戦闘!チャンピオン!  FRLG

f:id:nihata346:20220203212224j:plain

 

圧倒的思い出補正、実質一位

正直一位にしたい。初めて買ってもらったゲームで、最初のポケモン。あの頃に戻りたい。秘伝マシン消し方わからなくて秘伝技ばっかりになったリザードンも、チャンピオン前とまらないからレポートかけなくて泣いたことも、道路の草を居合切りで全刈りしたことも、AB連打で捕獲率上がると思ってたことも、100回ミュウツーの前でリセットすれば色違い確定と思っていたことも、最後カメックス岩砕きで倒してい友達とガッツポーズしたことも何でもかんでもすべて詰め込んだ一曲。ライバルがラスボスっていう馬鹿が考えた馬鹿熱いストーリー。久しぶりにカットインの映像見ながらこの曲聞たらあの頃がオーバーラップして...もう耐えられないよ。明日仕事行きたくないよ;;

 

 

 

第1位 勝利は目の前!  BW

 

f:id:nihata346:20220203212925g:plain



タイプ相性不利でもエースポケモン引きずり出される魔法にかけられる

マダよ! マダマダッ!! マダ あたしたち たたかえる!!

こすられすぎたピンチBGMネタには触れないでおこうと思う。先述の通りPTHGSSに当時は触れていない、校風的に「ポケモンやるとか子供(笑)」とか言われそうで怖かったのでやりたくてもやらなかった。親にも恥ずかしくて買ってなんて言えなかった。当時は携帯も持ってなかったから学校と家族と野球のクラブチームが僕のすべてだった、除け者にはやっぱりされたくなかった。パソコンは家にあったからずっとBWの対戦動画を見ていた、最初はYouTube、こうちゃさんという方今も動画アップロードちょこちょこされている。ブイズパでずっと戦っている。そこからの第2のポケモン人生が始まった。友達と遊びに行くときめちゃくちゃジュースを我慢してお金を貯めた。そのころから本格的にニコニコも見始めた。うどん一派とかバギー船長とかハヤシとか食い入るように見た。そしてやっとたまったお金でホワイトを買った。初めてこのBGMを聞いたときそれはもう燃えた。買ってよかったなぁと思った。当時は結局友人にもポケモンをやってることは言えなかった。今無き某攻略サイトのチャットルームで友達はできた。初めてネットのお友達ができた。今どこで何しているのだろうか。とにかくいまもポケモンれてるきっかけづくりになった一曲なので仕方なく一位にしようと思う。文句ばっかり言ってるがこの曲聞くためにホワイトやり直すくらいには好き。

 

 

 

 

以上になります。ほんとはほかにも入れたい曲がいろいろありました。PWTやレッド戦N戦、シロナ戦、アイリス戦などなど疲れるのでTOP10にしました、決してXYのBGMが悪いと言いたい訳ではないんだ。

(PWTに関してはお前らこういうの好きだろって制作陣から言われているような気がして悔しかったので今回は対象外にしました)

今回は「対人編」でランキング作りましたが、また『ニッキンタマ』に自己顕示欲という精子がドクドクに溜まって痛い文章書きたくなったら、別ランキング作るかもしれません。

それではごきげんよう